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10月14日(月祝)トレーニングマッチで普段やってることができるかの実践

3連休の最終日の夜にトレーニングマッチを行いました!

参加チームの皆さまありがとうございました!

ブルーウイングさん 横越JSCさん モノプエンテさん
ご参加いただきありがとうございました。

前回の反省を活かし、試合数、稼働数を確保するために3コート設営しみんなに楽しんでもらうように工夫をしました。

3連休の最後の日ご参加いただきありがとうございます。

ENJOY FOOTBALL ACADEMYは3チームで出場

U-12クラスは全部で10人の参加で1チーム
U-10クラスは20人の参加で2チーム

TRMする上でのグラウンドルールと指導者と選手の共通認識を持った内容
・なるべくいろんなポジションに挑戦しよう
・選手のプレー時間の確保するため必ずその試合に全員出場しよう
・選手、スタッフみんなでポジションを決めよう
・GKもなるべく多くの選手が経験しよう。GKのテクニックは求めず、手が使えるCBだよ。
 積極的に攻撃に関わってね!というイメージ。

指導者からのトップダウンだけではなく、選手からのボトムアップ

スタッフとしてここだけは意識してコーチングしようと共通認識した部分が1つだけあります。
それは、試合が終わり次の試合に向かう前のコーチの関わり方です。
コーチが気づいたことを伝えることは最後にし、まずは選手同士で会話する時間と場所を作ることをしようと。

目的
・プレーしているのは選手だから、指導者には気づけない部分がある。
・選手が自分で気づいたことをアウトプットすることで思考が整理される。
・最初はなかなか話せなくても、段々言葉の質が上がってくる。
・オープンマインドの精神、気づきや発言に対して間違いはないという安心安全の環境をみんなで作る。


方法
①今の試合でうまく行ってないところは何があるかみんなで話し合ってみてね。
②それを次の試合で改善できそうなことを1つだけ選んでね。
③その決めた内容を次の試合みんなで意識して改善することに挑戦してもらう。

最後にコーチが何を伝えるのかはその現場の状態に合わせて対応してOK!

サッカーを通してサッカー以外の部分の成長を期待してこのような取り組みを行なっています。
どのカテゴリーでも活用できる簡単な方法なので、ぜひやってみてください。

スーパープレイ動画

MTM理論(マッチ→トレーニング→マッチ)


サッカーのことはまた次回書きますが、やはり試合はいいなと思いました。
試合で出た課題を次回のTRで改善し、次の試合で課題へ挑戦し、成長していくサイクル
それではまた次回お楽しみに!

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