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【聖籠校 】9月19日(木)試合を通した実践的練習で守備も攻撃も賢くプレー

スモールサイドゲームで実践的な練習

ドイツやオランダの育成大国で行われるフニーニョ

3対3や4対4のWゴールゲーム、通称フニーニョ

ゴールが2つあるので攻撃も守備もチャンスを多く経験できます。ゴール前の攻防をいっぱい経験。
また、ゴールが2つあると反対側のゴールに行こうかななど、駆け引きが出て来ることもメリット。
右に行くと見せかけて左にパスやドリブルというシーンがよく見られます。また、ボールウオッチャーになる選手が多くなる小学生年代。ボールがない逆サイドのゴール側で待ってれば、相手から離れることができ、シュート打てそうだな!などのポジショニングの駆け引きも生まれてきます。

何しようかなと考えることが戦術

サッカーは集団で行う戦術合戦、ボールを使った鬼ごっこ、ボールを使った後出しジャンケンとも言われています。これらを反復して繰り返すことで、よりサッカーの原則や本質に触れることができると考えています。

守備を鍛えるために、あえて攻撃を1枚多くするフリーマンを入れたTR

4対4+1フリーマン

攻撃が守備者より1人多い環境を与えることで、守備側は自分のマークだけを守ってれば良いという状態では、守ることが難しくなります。守備側はみんなで協力して守らなければいけません。フリーな人にボールが入ったら、スライドするシーンが何回か見えてきました。

守備はボールホルダーに対してファーストディフェンスが、どれだけ強いプレッシャーをかけられるかそれをみて、後ろの2人目、3人目が準備をして予測できるかどうかがポイント

最後は5対5のGAME

手前を狙うと奥がチャンス。外を狙うと中がチャンス。攻撃はいい状態の守備をどうやったら突破できるかどうか、相手を見て選んでプレーしていました。ボールを持ってる選手が前を向いたら、周りの選手は背後への強いアクションが重要!

知識が入り、意識すればプレーすることができる。それを無意識レベルで表現できるようになるために反復も必要

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